1. HOME
  2. 若御子神社の周辺情報
  3. 蕎麦の里 蕎麦畑

蕎麦の里
蕎麦畑

そばの里

埼玉県の奥秩父、荒川地区は綺麗な水と山に囲まれマイナスイオンが豊富な土地です。
昔からこの土地では養蚕が盛んに行われており、蚕のエサとなる桑畑が多く存在していました。
しかし、養蚕業の衰退と共に桑畑も減少していきました。そこで平成8年、地元商工会が中心となり「そばの里」を目指し、使われなくなった畑を利用したそばの栽培が開始されました。豊かな大地で育ったそばは次第に評判を集め、現在では美味しいそばや一面に広がるそばの花を堪能できる「そばまつり」も行われ、多くの人々が足を運んでいます。

新蕎麦まつり

秩父市荒川上田野のそば処「ちちぶ花見の里」を会場に「ちちぶ荒川新そばまつり」が開かれます。
ちちぶ花見の里は広さ約1.1ヘクタールのそば畑があり、6月初旬には可憐な白い花が咲き誇ります。
実りの秋、収穫したての新そばを使った「ちちぶ荒川新そばまつり」が行われます。これは10月下旬に収穫した新そばを、紅葉の山々をバックに味わっていただくというイベントです。
当日はざる蕎麦を1枚500円で提供する他、小昼飯(こぢゅうはん)などの地元料理や特産品販売、郷土芸能、秩父屋台囃子等のイベントも行われます。

場所:そば処「ちちぶ花見の里」
住所:秩父市荒川上田野413-3

毎年6月初旬頃「花見まつり」
毎年11月中旬頃「ちちぶ荒川新そばまつり」

また、6月初旬頃の「花見まつり」では、1日50食限定「もりそば」等の販売を行うことがございます。
詳しくはこちらのwebサイトをご確認ください。
秩父観光協会:http://www.chichibuji.gr.jp/